ツイッターのアカウントがロックされたようです。ツイッターの画面に「ご利用のアカウントがロックされました」と表示が出ました。突然です。アカウントロックを解除する方法として
- Arkoseチャレンジに合格する
- 電話番号を確認してください。
この二つを提案されました。
Arkoseチャレンジとは?
ちょっと聞きなれない言葉「Arkoseチャレンジに合格する」が気になったので、試してみます。
調べたら他の方は「Google reCAPTCHAチャレンジに合格」と言われる場合もあるようです。
想像するにロボットではないよ、ということをツイッターに証明する必要がある、ということのようです。
まず、「始める」をクリック
画面上に出たボタンをクリックして進めてみます。
携帯電話番号を求められました。
今まで何度か同じ番号を使ったことがあるので、いけるかどうかわかりませんが入力してみます。
次へをクリック
ショートメールで認証コードが送られてきたので入力する
すぐに携帯電話にショートメールが送られてきました。
過去に使ったことのある番号でも大丈夫でした。ホッとしました・・
すぐにアカウントロックが解除された!
画面の推移ですぐにロックが解除されました。
これですぐに解除されたので、結局「Arkoseチャレンジ」というのが何だったのか?わかりませんでしたが、また同じような警告が出たら試してみたいと思います。
ツイッターがロックされた原因は?
botの利用 設定して朝、ロック
原因としてはおそらくbotを使ってつぶやいたからだと思います。
ボットというのは、予め設定しておいたツイート文を定期的にランダムや指定順でつぶやくようにする予約配信みたいなものですね。
無料でボットを作れるサービスがあります。
このbotを設定を試し、「2時間に1回くらい」、「URL付きではないツイートもぼちぼち」混ぜ込んだ状態で設定して、寝て、朝、ロック!笑
したがって、第一の原因はbotが【機械的な動き】と判断されたのでしょう。
ただ、botを使っている人は世の中たくさんいますし、他に原因があると感じます。
アカウントを開設して間もない状態だった
アカウントを開設して1週間程度。数回、手動でつぶやいていましたが、一方的にテストツイートをするだけでした。
フォローもフォロワーも少ない
テスト状態でしたので、フォローもフォロワーも少なかったです。(ほぼなし)
また、他の人のツイートに「いいね」するとか、コメントを残す、というようなこともしないままでした。ですので、botを使うには通常の運用を一定期間するべきなのでしょう。
やはり、ツイッターはコミュニケーションツール。したがって一方的に機械的につぶやくなどするとこのような処置をされるのですね^^;
開設時、電話番号の紐づけがなかった
アカウント解説の際に電話番号を尋ねられることがあります。
私のように複数のアカウントを作ったり、同じIPアドレスで申込を立て続けに行ったりすると、ランダムで電話番号を尋ねられます。
ただ、尋ねられても、あとで設定を解除できますし、一定期間あけば、尋ねられることもなくアカウント開設できます。
今回のロックされたアカウントは確か【アカウントを作った際には電話番号の登録がなかった】はずです。そのため、今回、電話番号の登録だけでアカウントのロックが解除されたのかな?とも思いますが、また新しいアカウントを作るには、少し間を開けた方が良さそうですね^^;
ということで、なにはともあれアカウントのロックが解除されたので良かったです!
コメント
何個かあるアカウントが全て同じ状況になりました。違反行為はしていません。
要するに個人情報の提出もなく無料で開設できると間口を広げておいて、
後から電話番号登録をしていないアカウントに対してはロックをかけ、
解除するには電話番号を登録させる手法だと思います。
ある程度使い、無いと困る状態になってから求めれば個人情報も差し出しますものね。上手い手口です。
コメントありがとうございます。何個もアカウントを持っていて、いきなり規制がかかると解除作業も大変だったことでしょう!
無料で使えるサービスでも、後から「ここからは有料にします」なども、最近多いですからね・・泣
どちらにしても、携帯電話を使って認証するものが多いですが、他の方法も用意して選択肢が増えると嬉しいな、と思います。