我が家のプロジェクターはエプソンのドリーミオシリーズを使っています。
※上の商品の型落ち。もっと古い型ですね。
無線LANがないタイプでしたので、ネットフリックスとかアマゾンプライムビデオとかネット動画を見るには「AmazonFirestick」や「PS5」(PS5ならDVDも見れるし♪)でつなげて見ています。
ただ、ネット配信の映像だけではなく、普通にテレビも見たい場合があります。
例えば、サッカー観戦やオリンピック観戦など、タイムリーなものやレコーダーで録画した番組、タイムシフト機能で残っている過去の番組です。
ちなみにサーバーは東芝のタイムシフトマシンのレグザサーバーを使っています。
プロジェクターとレコーダーの場所が近ければ、HDMIケーブルか何かで直接つなげれば見れるのかもしれませんが、なんせうち場合、「レコーダーは1階リビング」、「プロジェクターは2階寝室」にあり、離れていて有線でつなげるのは現実的ではない。
プロジェクター自体にWi-Fi環境があれば、直接つなげることもできたのかもしれませんが(リンク的なやつで)、アプリを介してみる方法を試してみました。
離れた場所にあるプロジェクターでレコーダーで録画した番組を見れるアプリ
使ったのはこちらです。
販売サイトにあるように、どんなデバイスでもレコーダーで録画した番組や放送中の番組をスマートフォンやタブレットでも見れる!という趣旨のものです。
こちらの「Firestick版」を購入し、プロジェクターで投影することができるようになりました。
というか、思い立ったときに調べて試すにあたり、寝室で寝ころんだ状態でプロジェクターを見ながら、スマホでポチポチできたのが大きいです^^;
以下は導入から購入までの流れです。
- STEP1アプリをダウンロード(この時点で課金はなし)
使いたい端末でアプリをダウンロードします。
今回はFirestick上でダウンロードしました - STEP2レコーダーをネットワークに接続(うちは東芝レグザ)
レコーダーにネットワークに接続する機能がある場合は、ONになっていてつながっていることを確認してください。
- STEP3アプリ内の画面の「家で見る」画面に、自宅のレコーダーが表示されたらOK
レコーダーとDiXiMをインストールした端末は同じネットワークに接続する必要があります。
- STEP4お試し再生(1分間)
何回でも1分回のお試し再生ができます。動作確認をしましょう
- STEP5ライセンスを購入し、正式に使用開始!
お試し再生で問題なければ、DiXiMストアでライセンスを購入します。
お試し再生後、アプリ内購入もできます。(対応している端末のみ)端末によってライセンスが異なるので間違わないように購入してください。
今回、ライセンスはFirestick版のみを購入しましたが、パソコンやスマホでも同じ機能を使いたい場合は、追加でライセンスを購入できます(しかも600円程度だった気が・・)
スマホやタブレット用のライセンスを追加すれば宅外でリモート視聴も可能!
月額プランなら月132円で導入できるので、ある一定期間だけ使う、ということもできます。
DiXiMを使ってプロジェクターでテレビを見た感想
大画面でテレビを視聴することができるようになりました。
特にスポーツ観戦は臨場感があって、最高です!
ただし、注意点もあります。
DiXiMのパソコン用ライセンスを導入すれば、パソコンでテレビが見られる♪
PCでテレビを見るには、いろいろな方法がありますが、DiXiMを介せばパソコンのモニタでもテレビや録画した番組が見られるということですね。
元々、録画した番組はBlu-rayに焼いてパソコンで見ればいいっか♪なんて思っていたのですが、なぜかBlu-ray対応のPCでも見れなかったので(ソフトが古すぎる?)、諦めていました。
また、Tverもタイムシフトと同じような使い方ができますが、すべての番組を見れるわけではないですし、自分の好みで録画した番組やタイムシフトの番組を見れるので、追加でライセンスを購入してパソコンで再生してみようかな!と思っております。「
コメント