iPhoneでは標準でテレビは見れません。
でも、オリンピックやサッカー中継、競馬など「タイムリーに今、見たい!」という場面は多くあります。また、地震や台風、噴火など災害時などスマホでテレビが見れる方がよい場合がたくさんあります。
では、どうすればいいのかをご紹介します。
ネットを介さずどこでもテレビを視聴&録画をする方法
テレビは一部ネットを介せば閲覧できる局もありますが、通常のテレビをタイムリーに見るには、ネットを介してしまうとデータ容量を食ってしまうので、あまりお勧めしません。
ここは、ワンセグチューナーを接続して閲覧するのをお勧めします。
iPhoneにさすだけでテレビが見れる、録画もできる
アイフォンの充電ケーブルを指すところに刺すとワンセグテレビが見れるチューナーです。
設定は無料の専用アプリをダウンロードして使います。
インターネット回線を使わないので、緊急時に回線が混雑して、スムーズに見れないというようなこともありません。
録画や巻き戻し再生が可能です
専用のアプリで録画ボタンをタッチすると閲覧中の番組を録画できます。
録画しておいて、後で見ることができるので仕事中に放送されるテレビを帰宅中の電車の中で見る、というようなこともできます。
また、閲覧していたテレビ番組をちょっとだけ巻き戻してもう一度見たい、ということも可能。
例えば、野球やサッカーなどのスポーツで「点が入った場面を見逃した!どうなった?」という場合もiPhone上で巻き戻しができます。
バックグラウンド再生や字幕表示、番組表も見れます!
テレビの音声を聞きながら、別の画面を表示して操作もできます。
ツイッターをしながら、ニュースサイトを見ながら・・音楽番組をバックグラウンドミュージックとして流しながら操作ができます。
そのほかにも、字幕の表示や放送中の番組と次の番組が確認できる番組表機能もあります。
移動中や電波が悪いところでの閲覧対策は?
ワンセグなので、電波に左右されるのは否めません。
でも、置き型のアンテナスタンドと本体にもロッドアンテナが付属されているので、電波をキャッチしやすい機能が備わっています。
本体自体も小さいので、普段は使わなくても、カバンの中に備えておくことをお勧めします。
充電式で充電時間や約3時間、視聴可能時間は約4時間です。
これなら、テレビがない部屋でも就寝前に寝っ転がりながらテレビを見る、なんてことも可能ですね!
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