新型コロナウィルスの影響で、法人も個人事業主も経営に影響が出ていることと思います。
当サイト管理人も例にもれず、影響が出ております。
国が支給してくれる持続化給付金を利用できないか、と考えていましたが、決算が終わっておらず、昨年、今年の売上の数字がまとまってなかったので、後回しにしてしまっていました。
ここへきて決算処理が終わり、ようやく申請へ進むことにしたのですが、いったいいくら給付される可能性があるのか、まずは知りたいなと考えました。
というのも、申請するのも、そもそも「申請できる対象なのか」ということも知る必要があるわけです。
諸々書類をそろえたり、数字をたたき出したりした後に、対象ではなかったり、大した金額が望めない場合は、時間と労力の無駄になりますから。
そこで、決算処理のためアクセスしていたfreeeにちょうど良いページが用意されていたので、ご紹介します。
新型コロナ対策 融資と持続化給付金利用のためのシミュレーション
こちらのサイトでは、売上額を入力すると、持続化給付金だけでなく、そのほかの融資制度などで、いくらくらい資金調達をできそうか、をシミュレーションできます。
※freeeを使っていなくてもシミュレーション可能
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アクセスしようとしたページは削除されたか、移動した可能性があります。
2018年からの月別の売上と質問に答えていくと、
・持続化給付金がいくらくらいもらえる可能性があるのか
・その他の融資は見込めそうか
を判断してくれます。
私の場合はたまたまfreeeの会計フリーを使っていたので、売上高の一覧も画面上で閲覧できましたから、入力は比較的楽でした。
入力後、結果を見るボタンを押すと、このようなシミュレーション結果を表示します。
対象とする月によって金額も異なりますが、支援策へのリンクも表示されるので、そのまま申請画面へと移動することもできます。
freee
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